以下ご一読の上、ご応募ください。弊社で求める人材をまとめさせていただきました。

業務を覚える広い視野が重要です

弊社は入社後にすぐに客先での常駐を強いるSES企業(自称IT企業)ではございません。お客様と直接契約をしてお客様と一緒にシステム開発をしていく企業になります。
業務をおぼえてこそのシステム開発というスタンスでございます。なのでITスクールなどで勉強したプログラム能力は正直あまり役に立ちません。そのため、未経験でも採用をするスタンスでおります。
お客様のご要望をまとめたりという工程が多く、プログラムだけを書きたいという方は弊社では不向きな人材となります。向上心のない方、わかりやすく言えば教えてもらえないとできませんという受け身な方は弊社人材としてマッチしません。逆に「業務の中で色々吸収しスキルアップする」といった能動的な方にとってはとても働きやすいのが弊社です。

リモートワークだからこそのセルフコントールが重要です

弊社はリモートワークが主体となってます。通勤がないのは確かに楽ですが、自分で作業スケジュールをコントロールし遅延しそうな場合に率先的報告が必要です。弊社のお客様がほぼリモートワークの企業ですので、マイペースに作業をする方が一番弊社として困ることです。

弊社が困る=お客さまにご迷惑がかかることなのです。

平たくいえば、いまのITエンジニアは「接客業」です。お客様を満足させてナンボなのです。お客様からのご要望はオープンにして皆さんにも可視化しています。その情報から、どうすればお客様は満足いただけるかを考える必要があります。

ビジネスにはスピードが重要です

弊社では社内でのチャットやり取りは15分以内に反応するルールがあります。これは弊社のお客様がSlackやChatWorkでのレスがとても早いということからこのルールを定めております。
ビジネスというのはスピード感が非常に重要になります。お客様の都合に最善を尽くし対応しているというのをご理解いただく第一歩が「スピード」です。経験不足だからこそ、スピードが重要なのです。即座に回答できないならば「回答、明日までお時間ください」の一言を即座にレスする姿勢が大事ということです。
先に述べた「接客業」と表現したのは、お客様を待たせないという接客業の原理原則から来ます。飲食店で「注文いいですか?」と声をかけて無反応だったり、注文を取りに来るのに10分以上かかるような飲食店にもう一度行こうかとは思わないはずです。仕事をする中で次の仕事をいただくことにもつながることです。

作業の可視化が重要です

弊社ではBacklogというプロジェクト管理ツールを利用し制作進行を管理しています。Backlogはお客様にも参加いただき、常に状況を確認できるようにしています。細かな作業はBacklogで管理はしていませんが、だからといって制作進行の途中経過報告をしなくて良いということではありません。何かの作業をするにも途中経過の報告を行い、課題がないかを常にメンバーに可視化する必要あります。
同様に作業を一緒にしているメンバーのタスクも自分から率先して理解をしてください。これには理由があります。自分のタスクが他のメンバーに影響を与えてしまうケースがあるからです。
チームでの仕事でとても重要なことですので、毎朝の朝会で率先して状況確認するぐらいで丁度良いのです。技術力の前に協調性をもった対応を行う、そのためにも自分の作業を可視化し、一緒に仕事をする仲間に共有が重要となります。

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